大草原の小さな家をテレビで見て育った私には
とても行って見たい所でした。
ウィスコンシン州といってもミネソタ州、ミネアポリスから約1時間半のドライブでローラの生まれ故郷、Pepinに行けます。
ミネアポリスからローラの生まれた場所のログキャビンまでの行き方(約60マイル、小2時間の旅)

I-94Wに乗る。
ハイウェイ10に乗り換え、Prescott WIまで行く。
St. Croix Riverの橋を超えたら右に曲がりハイウェイ35に乗る。
右にPepinレイクを見ながらBay City、 Maiden Rockの街を超え、Pepinまで行く。
Pepinの街のCounty. CCを左に曲がり田舎町を約7マイル走ると右にログキャビンが見えてきます。

Laura Ingalls Wilder Museum
Pepinの街のハイウェイ35上の左側にローラのミュージアムがあります。
ログキャビンを見に行く前に立ち寄りました。
キャビンのはっきりした場所も教えてくれます。10時〜5時までオープン。

ミュージアムの中にはローラのファミリーの写真が貼ってありました。
TVバージョンのローラのイメージとまた少し違っていました。

またローラが実際に使っていたキルトが置いてあり「ローラ」を身近に感じました。

ローラの家に行くまでの道は物語のように森と山道と平原をのんびりドライブしていきます。秋に行くと紅葉がとても美しい所です。とうもろこし畑も永遠に続き、ローラの家に着くまでのドライブもとても楽しめます。トウモロコシ畑の間にぽつんと農家がありました。
田舎道をのんびり走っていくと右にぽつんとローラが生まれた時の場所に丸太小屋のレプリカがありした。
1976年から翌年にかけて、建設されたそうです。
ログハウスの側にはぽつんと
ウォーターポンプがありました。
丸太小屋の前に立てられたインガルス一家についての説明文。詳しく読みたい方は
こちらへどうぞ。
小屋の中には4人で暮らすには少し小さいなと思う大きさのダイニングと寝室がありました。
丸太小屋の窓からみた外の景色はこんな感じです。昔は森があったようですがローラもこの景色を窓から見たかもしれません。小屋の玄関を背中にして見る景色は森とのんびりとしたとうもろこし畑が広がっていました。